ABLIC Days

2007年7月の日記

2007年07月02日(月)
美しきスバルスターズ
2007年07月05日(木)
NEW! ノアとヴォクシー
2007年07月06日(金)
アメリカン・トラック旅 day1
2007年07月07日(土)
アメリカン・トラック旅 day2
2007年07月09日(月)
刺激的!ボルボC30
2007年07月10日(火)
ダッヂは意外と・・・
2007年07月15日(日)
梅雨には読書
2007年07月20日(金)
屋形船で乾杯!


美しきスバルスターズ
 スバルのエンブレムは六連星★

ここに勢揃いしているのが、輝く笑顔のスバルスターズの皆様でございますっ。

・・・と、スイマセン、

約1名、よそ者が紛れ込んでおりました。

写真左の最後尾はワタクシです。

スバルのディーラーで手に取ることができる『カートピア』の連載で、

今月はこの美しい5名のスバルスターズの舞台裏を直撃取材!

でも皆さん、とってもがんばり屋さんで、親しみやすくて、

大ファンになっちゃったワ。

新宿駅西口の目の前にある、スバルビルのショールームで彼女たちに会えますヨ。

あと、秋の東京モーターショーでもナレーションを務めるとのことなので、

みんな、応援しに行きましょっ♪


        ABILC DAYS by まるも亜希子
2007年07月02日(月)  No.218

NEW! ノアとヴォクシー
 5ナンバーサイズのミニバンの中で、

ニッサン・セレナと並んで売れているのが

トヨタ・ノア、ヴォクシーです。

それがこの度、フルモデルチェンジをしたのよね。

さっそく試乗してきたのですが、フロントマスクはかなり激変!

男性、女性で好みが分かれそうだけど、

ノアがやさしい感じ、ヴォクシーがクールな感じ、という印象はそのまま。

大雨だったので外観の写真が撮れなくて、ここでお見せできなくてsorry。

でもインテリアで私が気に入ったのは、

この家族円満・秘密のミラーなの。

クルマの運転のためのルームミラーの他に、もう1個のミラー。

パパとママから、リアシートの子供たちの姿がいつでも確認できるってわけ。

当然、子供たちからもパパとママの顔が見えるから、ちょっといいでしょ。

あと、リアシートが約70度外側に回転するのもGood。

チャイルドシートに子供を乗せるのがラクになるもんね。

3列目シートのアレンジもワンタッチで簡単だったよん。

やっぱり子育てカーにはミニバンっていいよね。


         ABILC DAYS by まるも亜希子
2007年07月05日(木)  No.219

アメリカン・トラック旅 day1
 早朝から、梅雨のさなかのピーカン☆

5月に日本デビューしたばかりのフォード・エクスプローラー・スポーツトラックで、

ロングドライブに出かけました。

目指すは世界遺産の街・白川郷。

途中で平湯温泉で足湯を楽しみ、飛騨古川という街で一泊します。

走り始めてすぐに気がついたことは、

「やっぱりアナタ、デカいわねぇ」・・・

中央道の松本ICに向かう途中、立ち寄ったSAでNEW MINIの隣りに停めたら、

なんかMINIが軽自動車みたいに見えるじゃないの。

ま、でも乗り心地はいいし静かだし、

小さな日本だけど悠々とした気持ちでドライブできる感じ。

もともと私自身、デカいクルマは大好きなの。

守られてる実感があって、心まで穏やかになってくるのよね。

で、この日最大の感動は、飛騨牛!

ランチにいただいた「飛騨牛のすき焼き定食」、これがトロけるように柔らかいのに脂っこくない。

またひとつ、日本の美味しいものを知りました。

飛騨古川の、白壁土蔵の風情ある町並みも、とっても素敵だった〜。

        ABILC DAYS by まるも亜希子

2007年07月06日(金)  No.220

アメリカン・トラック旅 day2
 引き続き、ロングドライブしています。

飛騨古川を出ると、道はどんどん細くなり、くねくねと登り、

昔の人なら1週間はかかったであろう険しい山越え。

いや、スポーツトラックも道幅スレスレで、けっこうスリリングゥ〜。

ガードレールも何もなくて、タイヤひとつ出ちゃったら崖にまっさかさま、

なんて区間も残っているの。

んでまたコイツのホイールベースが長いもんだから、

つねにステアリングを右に左にぐ〜るぐる回して、進むこと1時間あまり。

おお〜〜、ついに見えてきました、茅葺きのとんがり屋根たちが!

白川郷・・・、私は予想以上にここが気に入りました。

風景もいいんだけど、なによりもまず人がいい。

またゆっくり来たいなぁ、今度は冬にでも。

白川郷が見渡せる展望台で、このロングドライブを企画してくださった

『ウィズマン』編集部の川崎さん、カメラマンの市さんとパチリ。

もちろん、レポートは8月発売の『ウィズマン』に掲載されるので、

ちゃんと見てね^^


         ABILC DAYS by まるも亜希子
2007年07月07日(土)  No.221

刺激的!ボルボC30
 ちょっと前まで、「しげきてき」を変換すると

まず「茂樹的」と出てきたおバカなウチのワープロソフト。

バージョンアップしたらちゃんと「刺激的」を覚えてくれたようだわ--

それはそうと、このボルボのニューモデル、C30!!

これ、アウディのA3やBMWの1シリーズと同じ、コンパクトハッチバックだと思ったら大間違い。

デザイナーは美しい2ドアクーペを描き、

リアウインドウとラゲッジはまるでショーウインドウのように、

イマジネーションを広げる空間に仕上がっているの。

乗ってみてこれまたビックリ、まったくコンパクトカーっぽさがないのよ。

ガッシリとした剛性感といい、

ミドルクラスと同じ贅沢なエンジンを積むパワフルなドライブフィールといい、

すっごく新鮮で刺激的ぃ〜!

とくにこの、ギュギュッと絞り込まれたエッジの効いたテールランプからのライン。

か〜なりグッときちゃったわ。

それなのにお値段、これまたビックリの200万円台から。

自立した女性にぜひ乗ってほしい1台ね。


         ABILC DAYS by まるも亜希子
2007年07月09日(月)  No.222

ダッヂは意外と・・・
 意外なんて言ったら失礼なんだけども。

日本人のファーストカーとして、十分な実力の持ち主!

いよいよ日本上陸を果たしたアメリカンブランド「DODGE」から、

まず発売される「キャリバー」と「ナイトロ」の2モデルに試乗してきたの。

デザインはご覧の通り、押しが強くてクールな個性いっぱいのマスクがデーン。

ダッヂのエンブレムがまた、存在感あるのよね。

インテリアは機能的で細やかな配慮と、遊び心がちょうどバランスいい感じ。

ドライビングポジションも、キャリバーなら女性でも大丈夫そうよ。

ナイトロは男性か大柄な女性の方がしっくりくると思うけどね。

で、走ってみると、大雑把な感じは全然なくて、非常にスマート。

キャリバーの乗り心地がとっても良くて、これはオススメ。

ナイトロの方は、どっちかというと従来のアメリカンSUVっぽい、

ワイルドな乗り味が好きな人に合うと思うな。

いちばん気に入ったのが、キャリバーのラゲッジについているスピーカー。

これ、音が外側に向けられるから、アウトドアでみんなでワイワイやる時に

大活躍まちがいなしだよね。

もう少し待つと、私が次の愛車候補に狙っているミドルセダンの「アベンジャー」と、

ダッヂの象徴ともいえる「チャージャー」がやってくるはず!

早く乗りたいな^^


        ABILC DAYS by まるも亜希子
2007年07月10日(火)  No.223

梅雨には読書
 秋の夜長ならぬ、梅雨の休日。

本当は昨日から「十勝24時間レース」の取材だったのだけど、

中止になっちゃって、思わぬ休日が転がりこんできた! うれしー!

ってワケで、もともと活字中毒気味の私、

休みができたら読みたい本が、部屋の片隅にどっさりと待機しております。

その中で2冊ほどご紹介を・・・。

まずは講談社から発売中の『まさお君がくれたもの』(講談社MouRa=編)。

これねぇ、ヤバイよ。

開いて1ページ目、プロローグからすでに涙している私・・・。

私は特別に犬が好きなわけでもないし、飼ったこともないんだけど、

天然キャラで人が好きなレトリバー、まさお君の姿がリアルに浮かんでくる。

旅先でのいろんな出逢い、事件が綴られているのを読むうちにね、

思ったことがひとつ。

心が通い合う場面に、言葉なんていらないんだー、ってコト。

文章を仕事にしている私が言うのは悔しいことなんだけれども、

人間はなまじっか言葉なんて持ってしまったから、

本当に本当に深く大事なことを、見たり、感じたりする力が弱まってしまったのかな。

そんなことに気づかせてくれたまさお君、アリガトウ。

 さて、お次はプレジデント社から発売中の

『「軽」ウォーズ戦陣訓 スズキVSトヨタVホンダ』(永井隆・著)。

昨年、販売台数が200万台を突破した軽自動車市場は、

なぜそうなったのか。

不景気で価格の安い軽が注目されたから? 軽のレベルが上がったから?

少子高齢化? 格差社会? 女性の社会進出?

どれも正解であり、正解ではない。

すべての土台を作っていたのは・・・そうだったのか!

ご紹介はここまで^^ 誰も知らないその答えがこの本で見えますよ、きっと。


        ABILC DAYS by まるも亜希子
2007年07月15日(日)  No.224

屋形船で乾杯!
 Joy耐の決勝前夜の飲み会と、終わってからの打ち上げは

我がチーム恒例となっておりますが。

今年はディーゼルが優勝(!!)したので大奮発。

豪華に屋形船での祝勝会へとなだれ込みました。

もちろん国さん、津々見さんをはじめドライバー、ピットクルー、メカニック、

メディアのみなさまもご乗船。

船というだけでちょっとハイテンションになるのか、宴会はのっけから大盛り上がりです。

東京湾・お台場近辺の夜景が見えてくると、

みんなデッキに上がって爽やかな夜風とネオンの中、子供のように大ハシャギ。

いいもんですねぇ、屋形船って。

幹事の私は、海に飛び込むヤツが出るんじゃないかとヒヤヒヤしてましたが、

幸い2時間のクルーズはとどこおりなく・・・ホッ。

レース経験を積んで、みんなちょっとずつ大人になっているのでしょうね。

海の上でおおいに語らい、笑い、ののしり合い(?)、

チームの結束はますます強まったように感じます。

波に乗って、この夏はまた一気に全開走行しそうな予感に満ちた、

いい一夜でありました。

        ABILC DAYS by まるも亜希子


2007年07月20日(金)  No.225

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