ABLIC Days

2007年5月の日記

2007年05月09日(水)
九州巡業中!
2007年05月11日(金)
先生!?
2007年05月18日(金)
念願のゴルフデビュ〜!
2007年05月25日(金)
スウェーデン訪問中
2007年05月26日(土)
遊びながらお勉強〜in スウェーデン
2007年05月27日(日)
ブラボー、子供たち!
2007年05月29日(火)
sweden クライマックス


九州巡業中!
 7日の夜から、九州巡業に出ております。

昨日は鹿児島の霧島温泉、

今日は熊本の阿蘇に宿泊。

明日は佐賀の伊万里、明後日は福岡です。

お仕事で来るのは2回目だけど、

前回はNew MINIがデビューした時に、Tipoという雑誌の企画で

日本一周をしながら各地のMINIディーラーを訪ね、

読者イベントを開催していくという壮大なもの。

私は九州〜四国を担当したんですね。

1日数百kmを走った記憶があるのだけど、

今回も移動は全てクルマ。

緑の中のワインディングあり、高速あり、海辺の一本道ありと、

まさに九州を走りまわる感じなのです。

九州って、でっかいね〜!

タイトなスケジュールだったけど、

せっかくだから阿蘇山周辺と火口に寄り道しちゃいました。

そして九州は、いい道、いいお湯、いいお酒があって、

ドライブ旅行にうってつけだということを、あらためて実感しましたヨ。


      ABILC DAYS by まるも亜希子



2007年05月09日(水)  No.208

先生!?
 九州巡業、いよいよ大詰めです。

じつはこの旅、私にとっては貴重な体験。

某メーカーさんのニューモデル発売に先立ち、

販売店の店長さんを集めて販売戦略などの研修会が行われました。

その中で、女性の視点からそのモデルの良さ、

女性ユーザーへのアピールポイントなどを解説させていただいた、というわけなのです。

ふだん、直接ユーザーとコミュニケーションをとっている

販売店の方々とお会いできたことは、

すごく勉強になったし、女性視点でクルマを伝えていくことの大切さも痛感。

こういう活動にこそ、お役に立っていけたらいいなぁと思いました。


           ABILC DAYS by まるも亜希子
2007年05月11日(金)  No.209

念願のゴルフデビュ〜!
 まだクラブを握りはじめて3日だというのに、

ゴルフコースデビューをしてしまった〜!!

怖いもの知らずにもほどがある、って感じですよね。

しかも、場所は名門・赤城国際カントリークラブ。

一緒にまわって下さったのは、

モーターマガジンの清水さんと

スバルの小宮嬢。

ふたりとも上手なんだこれが!

私はといえば、ウェアだけはバッチリと決めてみたものの、

空振りはするわ、ラフに飛び込むわ、大変な騒ぎ。

ふたりが一打のところ、私は3打くらい打っては走り、走っては打ち、

もう貧乏暇なしもイイところ・・・

1ホール目にしてスコアを数えるのをあきらめました。

でも18ホールをなんとか終え、

これから特訓するぞ、と決意したのでありました。

求む、鬼コーチ!!


       ABILC DAYS by まるも亜希子
2007年05月18日(金)  No.210

スウェーデン訪問中
 初めてやってきました、

スウェーデンはイエテボリ、そう、ボルボのお膝元です。

さすがにタクシーはボルボ率がかなり高め!

泊まっているホテルにもほら、このとおりでございます。

今回の目的は、

ボルボ・アドベンチャーというイベントの取材。

環境活動を行っている世界中の子供たちが、

その報告を国ごとに発表し合い、

文化や生活レベルの違いを乗り越えて理解と親睦を深めるというもの。

すてきでしょ〜?

初日はスウェーデンの小・中学校を見学に行きました。

設備が驚くほど整っていて、北欧スタイルの机やイス、教室の造りがかわいい。

給食はビュッフェスタイルで、全て無料なのだとか。

すでに学ぶところが多いこの旅、あと5日続きます。


      ABILC DAYS by まるも亜希子

2007年05月25日(金)  No.211

遊びながらお勉強〜in スウェーデン
 スウェーデン2日目です♪

午前中はホテルから歩いてすぐのサイエンスセンターへ。

ここは、水族館と熱帯植物園と科学博物館、体育館が一緒になったようなトコロです。

ひとつひとつは小さいけれど、

重要なキモが押さえられているので、順を追って見て行くだけで、

私たちが住む地球というモノの、不思議と神秘の全体像が理解できるというワケ。

タランチュラ(ドクグモ)にも触らせてくれたの!

もちろんガイドさんが「ここなら大丈夫よ」という、足の先だけだけど、

初めての体験。

毛がフサフサしていて、意外に気持ちよかったワ。

 そうそう申し遅れました。

今回、日本の代表として参加したのは、愛知県のこどもエコクラブで活動をしている5人の小・中学生たち。

もちろんみんな、スウェーデンはファースト・ビジットです。

まだ2日目だからなのか、日本代表という大役を背負って緊張しているのか、

口数が少なめ・・・。

大丈夫かなぁ?? かなり心配です。

 午後は、これまたホテルの目の前にある遊園地へ!

花や緑がいっぱいの広大な公園の中に、アトラクションを詰め込んだ感じで、

歩いているだけでも楽しいトコロ。

ボルボ・カーズ・ジャパンの平井さん、ジャーナリストの川端由美さんと一緒に、

最大70度傾斜を誇る木製のジェットコースター、BILDERにチャレンジ!

もう乗ってる間中絶叫して喉がカラカラに・・・。

ありえないくらいクレイジーでした〜。


          ABILC DAYS by まるも亜希子
2007年05月26日(土)  No.212

ブラボー、子供たち!
 いよいよ今日はボルボ・アドベンチャーの本番、

プレゼンテーションです。

ホテルに隣接された大きなホールは出演者と関係者、メディア、

地元スウェーデンの学生たちで満員。

審査員としてボルボからはもちろん、WWFやUNEPの代表もいらしてました。

トップバッターはブラジル代表。

プレゼンテーマは「Ambiental Traffic」です。

おなじみの緑と黄色のカナリヤ軍団ジャージに身を包み、

軽快に発表していきます。

このプレゼンはすべて英語がお約束。

日本代表は昨夜から猛特訓を積んでいたようですが、果たして・・・。

カナダ、中国、クロアチア、エジプト・・・と順番は進み、ついに日本の番に!

男の子は学ラン、女の子はブレザーの制服を着て舞台に上がります。

テーマは「How to use the bamboo energy?」

たどたどしいながらも、大きな声で英語が言えているし、

パフォーマンスが受けて大きな拍手をもらいました。

初日のリハーサルの時からは比べものにならないほどの出来栄え!

みんなよくやったよ〜

その後のブレイクタイムでは、学ラン姿の日本代表は注目の的です。

地元の金髪美女からも「一緒に写真とって!」と言われるほど。

照れながらも必死にコミニュケーションを取ろうと頑張る姿に、

ちょっとジ〜ンとしてしまった私でした。


         ABILC DAYS by まるも亜希子
2007年05月27日(日)  No.213

sweden クライマックス
 ついに最終日がやってきました。

午前中はボルボ本社、工場を訪問。

環境やsaftyについてのボルボの考え方、取り組みが、

子供にもわかりやすく展示やゲームなどで工夫を凝らしてあり、

すごく面白い。

工場見学は遊園地のトロッコみたいなのに乗って、広大な敷地をスイスイと見てまわります。

新型V70やXC90が造られていたよ!

残念ながら撮影はNO、でしたけどね。

そしてフリータイムの後は、先日のプレゼンテーションの表彰式。

ボルボの社長がいらして、きらびやかに始まります。

各国の子供たち全員を3カ国ずつステージに上げ、

審査員がプレゼンの感想とともに子供たちひとりひとりに賞状と記念品を。

そして残る3カ国になった時、優勝〜3位までが発表されました。

優勝したのはインドネシア! 女の子3人グループです。

もう感動で涙ぽろぽろ、客席はスタンディングオベーション!

2位ニュージーランド、3位南アフリカ、なんと全て女の子だったんです。

がんばれ、男子・・・

 日本は入賞こそ逃したものの、竹を使ったプロジェクトの内容の良さを賞賛されていました。

賞状を手に誇らしげな5人と、私もパチリ。

さぁさぁ、この後は無礼講のフェアウェル・パーティーに突入だ〜。

夜景の素敵なダンスフロアではもう、やんややんやの乱痴気騒ぎ。

日本の子供たちも最初は戸惑っていたけれど、

すぐにピョンピョン跳ねまくってノリノリに。

もちろん私も、久々に汗だくで踊り狂ってしまいました。

最高に笑い転げた夜は過ぎてゆき・・・。明日は帰国の途につきます。

みんなとサヨナラするの、ちょっと寂しいなぁ。

ま、名古屋なんて近いからいつでも会えるね、きっと。

あ〜それにしても、はやくシャワー浴びないと風邪ひきそ〜。
2007年05月29日(火)  No.214

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