ABLIC Days

2005年10月の日記

2005年10月01日(土)
Rally Japanにやってきた! Part2
2005年10月02日(日)
Rally Japanにやってきた! Part3
2005年10月09日(日)
15万人がシビレた鈴鹿F1
2005年10月12日(水)
VWゴルフ・プラス発表会でメイク講座!?
2005年10月13日(木)
ピンクパンサー座談会・
2005年10月17日(月)
三菱アウトランダー発表
2005年10月18日(火)
ファッションショー初体験
2005年10月19日(水)
東京モーターショー2005開幕!
2005年10月23日(日)
D1グランプリって、スゴイ!
2005年10月25日(火)
新発売のゴルフ プラスに乗ってきました
2005年10月26日(水)
アウトランダーにまた乗っちゃいました
2005年10月31日(月)
ハロウィンでネイルアート♪


Rally Japanにやってきた! Part2
 いや〜、北海道ってくらいだからわかってはいましたが、寒い! 東京がいまだにムシムシしてるから、よけいに日本って国の多様さを感じますね。
 さて、今日は昨日の札内会場とはうってかわって、「これぞラリー!」ってのを満喫できる陸別SSで観戦です。
 マシンがスタートする林道から、ゴールするダートコースまでは2.73km。ギャラリースポットが4ヶ所あり、私たちが選んだCエリアはツアーバスの駐車場から、20分も歩いたところです。
 待ち時間のための折り畳みイスをかつぎ、おやつと飲物、そしてデジカメを握りしめ、えっちらおっちらと・・・WRC観戦って、ハイキングも楽しめちゃうのね。

 1時間ほど、森林浴をしつつスタートを待ち、いよいよ1台目が走り出した模様。緑深い山の奥〜の方から、ブオオオオンと爆音が聞こえ、数秒後に突如、目の前にマシンが現れます。
 と思ったらああっという間に小さくなる後ろ姿・・・。やっぱこの速さ、ハンパじゃない。
 すでにリアバンパーが剥がれかけているマシンや、傷を負っているマシンがいて、ラリーの激しさをヒシヒシと感じさせました。

 私が見たエリアでは、シトロエンとプジョーの迫力がスゴかった! ランエボやインプレッサは、ちょっとパワーをもて余している気がしました。
 それに、スズキ・スイフトが頑張ってた! あれ、FF(前輪駆動)なのにね・・・。
 明日はいよいよ最終レグです。なにかが起こりそう!?
2005年10月01日(土)  No.47

Rally Japanにやってきた! Part3
 最終レグのお話をする前に、帯広タウン情報〜♪
実は昨夜、カーセンサーの編集長が「手品を披露してくれるBarがある」といって、連れて行ってくれたんです。場所は、北の屋台の1本隣の通りで、斜め前に帯広女学園という妖しいお店がありました。Barの雰囲気はめっちゃオールディーズで、ピンクのキャデラックがちょこんと並べられていたりしてイイ感じ。私たち一行はカウンター席に陣取り、マスターが次から次へと繰り出すマジックに釘付け! 皆さんも帯広に行ったら、絶対に見た方がいいですヨ。

 さて、今日はまたまた札内会場で、昼間のSSSを観戦しました。ウィークデーだった一昨日とは比べものにならないほどの、大観衆! 特に家族連れやカップルが多くて、嬉しくなりました。マニアの人だけじゃなくて、普通のスポーツとして大勢の人に楽しんで欲しいもんね。 
 現時点で、トップはスバルのペター・ソルベルグ。2位にプジョーのマーカス・グロンホルムがつけ、3位にシリーズチャンピオンへ大手をかけたシトロエンのセバスチャン・ローブが。この札内SSSを終えると、残るSSはあと1つというだけに、そりゃもうドライバーの気合いもギャラリーの熱狂も、最高潮に達しています。
 夜のSSSとちがって、昼間は各ドライバーの一挙手一投足が、観客席からもよくわかる。コーナー進入のかなり手前からステアリングを切っている様子や、ブレーキング前にカウンターを当てる様子が見えて、もう溜息もんでした。
 すっかりSSSのバトルを堪能した私たちは、一路ゴールとなる北愛国SP(サービスパーク)へ。トップで戻る予定のスバルのホスピタリティにお邪魔し、帰りを待ちます。と!!! そこへペターがリタイヤしたとの知らせが・・・。晴天の霹靂とは、まさにこのことです・・・。トップをゆくぺターは、コーナーを曲がった先のコース中央に大きな石があり、避けられずフロントに巻きこんでしまったらしい。スバルのホスピタリティ前には、ペターを祝福しようと大勢のファ待ち構えていました。まだ、ペターのリタイヤを知らずに・・・。
 すると、スバルの社長、そして監督が自らファンの前へ歩みより、状況をファンに説明し、お詫びしたのです。ペターは、あまりのショックに現場で泣きくずれてしまった、と・・・。見ている私も、涙が止まりませんでした。スバルって、いいチームです、ほんとに。
 一方、2位につけていたプジョーは、この一件でトップに押し上げられました。私はグロンホルムの帰還を一目見ようと、プジョーのホスピタリティに走りました。こちらも涙、涙、みんな泣いています。実は日本戦の前のイギリス戦で、プジョーは大事な仲間の1人、セカンド・コドライバーであったマイケル・パーク氏を失ってしまったのです。チームは悲しみの中、気力をふりしぼって、日本へやってきていたのです。最後まであきらめずに攻め続けたグロンホルムの果敢な走りが、この奇跡を呼びました。いや、もしかしたらマイケル氏からの、粋な贈り物だったのかもしれません。
 と、そこへ、シトロエンの監督はじめスタッフ全員が、プジョーのホスピタリティにやってきてガッチリと抱き合い、この奇跡を祝福。またまた私は目頭がじ〜んと熱くなるのを感じました。
 表彰式では、見事2位でフィニッシュしてシリーズチャンピオンを決めたローブ、そして優勝という最高の形でチームに光を呼び戻したグロンホルムが、帯広の空に高々と拳を掲げ、感動のフィナーレとなったのでした。
2005年10月02日(日)  No.48

15万人がシビレた鈴鹿F1
 すごいなんてモンじゃない、この騒ぎ。
察するところ、琢磨人気はピークに達しているんじゃないでしょうか。
 私の頭にも、もちろん『Honda Racing』の赤いキャップがのっかってますが、世間は遥かに上をいってますね。琢磨Tシャツ、キャップは当たり前、旗にタオルにマスコット人形・・・そしてほっぺに『琢磨』マーク。恐れ入りました。そんな格好をした、たぶん、20代前半と思しきギャルたちが、私の前に30人くらい集結してるんだもん。モータースポーツ観戦はいつもオヤジかオタク(もしくはカメコ)が多いから、こんな光景を見るとなんだか嬉しくなっちゃう。

 昨日の予選では、PP(ポールポジション=1位ってコトです)がトヨタのラルフ・シューマッハ、2位にホンダのジェイソン・バトン、3位にルノーのジャンカルロ・フィジケラ(私はいちばんお気に・)、琢磨は5位につけてる〜! こりゃあ決勝に期待しちゃうグリッド(スタート順位)なワケですよ。
 スタートまで3時間近く待ち、生ビール2杯を飲み干した頃、ようやくスタート! でも、いきなり大混乱! 写真には、決定的瞬間が残ってました。砂煙をあげて飛び出す琢磨のマシンが・・・。あ〜あ。

 気を取り直してレースに集中したけれど、やっぱりF1は速い! その速いマシンを同じ人間が操っていると思うと、改めて驚きますよね。しかも、そのうちの1台には日本人が乗っているんです。それだけで、それをこの目で見ただけで、私は今日ここに来て良かった。

 しかし最後にまたハプニングが! 大好きなフィジケラがトップ確定かと涙をにじませていた私の目の前で、ラスト1周で、なんとベンツのライコネンがフィジケラをパス〜!! ライコネンって、確か17位からスタートしたはずじゃ・・・。これには唖然とするやら、鳥肌立つやら。こんな大ドンデン返し、久々でした。

 その後、鈴鹿市内から脱出するのに約3時間かかり、くたくたのへにょへにょになりまひた。
2005年10月09日(日)  No.49

VWゴルフ・プラス発表会でメイク講座!?
 熱狂的なファンがいる一方で、オシャレな女性からの支持も厚いVW(フォルクスワーゲン)ゴルフに、今日、新しい仲間がデビューしました。
 その名もゴルフ プラスです。ゴルフよりもちょっとだけ、背が高くゆとりのある室内が自慢で、あれもこれも欲張りな女性たちの心を、さらにガッチリつかまえそうな感じです。

 さて、青山のスパイラルビルで行われた発表会では、ライトアップされたゴルフ プラスの前に、なぜかメイク道具が置かれています。そして華々しく登場したのは、女性誌やテレビで人気のヘアメイクアップアーティスト、TAKAKOさん。熊川哲也バレエ団に所属する女性に、「酔わせるメイク」の魔法を次々に施してゆきます。
 私も一度、カリスマアーティストさんににメイクしてもらいた〜いッ。実は私、メイクって大学に入るまでしたことがなく、今でもさっぱりよくわからないんですよ。だから、朝も5分でメイク終わってしまいます・・・。

 まぁ、そんな話はいいとして、一風変わった、とても素敵な発表会でしたヨ。

 さてその発表会で、先日帯広でご一緒したラピタ編集部の廣田さんとバッタリ。ちょうど、檸檬の万年筆が付録のラピタを購入したばかりだったので、それをご報告したんです。すると、なんと発売翌日に完売したとのこと! そして今夜はそのお祝いにシャンパンで乾杯する予定なので、ぜひご一緒に、とお誘いいただき、私は図々しくも本当にお邪魔してしまいました。
 大家編集長、廣田さん、楽しい時間をありがとうございました。
 中目黒のBarで出会ったお姉様がた、マスター、またお邪魔させてくださいネ。
2005年10月12日(水)  No.51

ピンクパンサー座談会・
 東京は日比谷近くのとあるアジア料理屋さんから、夜遅くまで漏れ響くざわめき・・・。
 9月17日に開催された「メディア対抗ロードスター耐久レース」のために、女性ジャーナリストだけで結成された『チーム・ピンクパンサー』5人が、ここに集結していました。
 リーダーの竹岡圭サマが連載する、ホリデーオート誌(モーターマガジン社)の「Kei's Room」で、私たちの座談会を企画していただいたのです。(ありがとうございます、森田さん!)
 話はレースを終えての感想から、ちょっとイジワルなチーム、信じられな〜い出来事、来年への勝手な希望などなど、ピーーーーッ続出の方向へ! おおいに盛り上がっちゃったのでした。だって、出てくるお料理があまりに美味しいから、ついついみんなの口の滑りもよくなるっちゅーモンですよ。
 まぁ、メカニックを担当してくれた「NIGHT SPORTS」(RX-7乗りから絶大な支持アリ!ショップ)の浜口さんが騒がしかった説もありますが(!?)

 そうそう、もう一度美人そろいの(?)メンバーをご紹介。写真前列右から時計回りに、森山みずほさん、竹岡圭さん、井野まりこさん、藤島知子さん、丸茂亜希子、最後にマネージャーのゆかりさんです。みんなとっても優しくて、仕事もデキて、尊敬できる女性ばかりです。

 ホリデーオート12月号、ぜったい見逃さないでね♪
2005年10月13日(木)  No.50

三菱アウトランダー発表
 そうなんです、29ヶ月ぶりに、三菱自動車から新型車が出ました! パチパチパチ〜。
 実はもう、先日事前試乗をさせてもらっちゃいましたが、すっごくスポーティーで使い勝手のいいクルマです。
 すでに注文が殺到しているそうですヨ。

 そして、品川の本社ビルで行われた発表会には、サプライズゲストが。
アウトランダーのテレビCMに出演する江口洋介さんが登場したんです〜。
 思わず「あんちゃん!」とのりぴー風に口走ったのは私だけじゃないでしょう、きっと。
 CMもカッコよかったですヨ。

 追伸:広報の木内さん、ごめんなさい、せっかく入口で教えてくれたのに、冗談だと思ってました(汗)
2005年10月17日(月)  No.54

ファッションショー初体験
 といってもモデルは私じゃありません(え〜、お好きなツッコミをどうぞ)

 今日、ボルボの素敵なミッドサイズモデル、C70が初公開された発表会は、横浜の大さん橋のホールで夕刻から盛大に開催されました。
 総勢350人のセレブ(?)たちがタキシードとドレスで見守る中、まずはオーケストラの演奏とともにソプラノ歌手の中村智子さんが熱唱。
 そしてわらわらと登場したバリバリのモデルさんたちが身に纏うのは、
なんと世界に名だたるデザイナー、コシノジュンコさんの衣装でございます。
 よくパリコレの模様をニュースで見てたけど、まさにアレ! あの雰囲気が目の前で繰り広げられているんです〜。次から次へと登場する衣装は、どれも軽やかな素材と流れるようなデザインが表現されていて、まさに発表会のテーマ「C BREEZE」(そよ風、って意味)を感じてしまいました。
 それにしても生で見る一流のモデルさんたち、同じ人間とは思えないほど細く、頭は小さく、手足の長いこと長いこと。ため息です。

 ラストを飾るは、もちろんC70の登場、そしてコシノジュンコさんへの拍手喝采であります。

 ディナーの方も、季節の素材をふんだんに使い、お箸でいただく和のお料理の数々。海外からのエグゼクティブも多数いらっしゃっていたので、さぞかし楽しまれたことでしょう。

 私もほんの数時間、非日常の世界に浸らせていただきました。ボルボの皆様、ブラボーでした!

 席が隣りだった吉田由美さん、ロッソ編集部の平井さんと、ちょっと騒ぎすぎちゃいましたー。
2005年10月18日(火)  No.53

東京モーターショー2005開幕!
 2年ごとに開催される東京モーターショー(乗用車・二輪車部門)が、22日から11月6日まで一般公開されます。
 ひと足お先にプレス公開日に乗りこんできちゃいました〜。
場所はお馴染み、千葉県は幕張にある「幕張メッセ」であります。
会場に入ってまず感じた雰囲気は、清潔感。そして、アットホームな雰囲気。
なぜかな? と思ってぐるぐると各ブースを見てまわってみると、なるほど、わかりました。
 前回は第3次スーパーカーブームといえるほど、ド迫力なマシンをメーカーがこぞって展示してましたよね。だから、ギンギンギラギラ、きらびやかなムード満点だったのね。
 でも今回の主役はなんといっても、エコカー。ガソリン以外の燃料を使うクルマや、ハイブリッドカーがものすごく多い。だから自然と、ブースの雰囲気もクリーンな感じになっているワケです。
 それともうひとつは、オープンカーと、コンパクトなのに大人数で乗れるクルマがたくさん! クルマでお出かけするのが楽しくなっちゃう感じがすっごく出てました。
 迫力あるスーパーカーが好きな人も、ガッカリしないで。マセラティ、ランボルギーニ、ブガッティ、ミツオカ、そして写真のキャデラックのブース、必見です!


 
2005年10月19日(水)  No.55

D1グランプリって、スゴイ!
 そりゃあ、私だってD1GPの盛り上がりは知ってましたよ。昨年12月のカリフォルニア・スピードウェイでの日米対決は観に行ったし。
 でも、まだ日本で観るチャンスがなかったの。それが今日、ようやく叶いました。しかも、ハチロクでランキング8位につけている、チーム神風の日比野哲也選手のご一行様にお邪魔して、密着レポートすることに。
 昨日の予選走行から富士スピードウェイに合流したんだけど、他のレースとは明らかに客層ちがいます。ヤングなカップル、ファミリー、友だち同士がたっくさん! オタクはあんまりいないのね。
 日比野さんとは初体面。でも、本人も監督もクルーのみんなもすっごくフレンドリーで、いろいろと教えてもらいました。

 日本でのD1を初体験して、スゴイ!と思ったことがたくさん。ひとつは、参加台数が140台以上いる〜。本戦に残れるのは20数台だけだから、きびし〜い。そしてギャラリーも多い。予選なのに7000人も入るなんて・・・。さらに、ドリフトするコース設定がスゴイ。だって、富士のヘアピンから300Rまでのいちばん難しい部分を、ナント逆走です。あそこ、かなりバンクついてるから手強そう!
 日比野選手のハチロクも、スゴイです。タイヤ、かなりボディからハミ出してます。でも、他のトップ争いをしているマシンは、400馬力オーバーは当たり前。600馬力なんている中で、ハチロクはNAがたったの175馬力、ターボでも400馬力いかないくらい。それでも体当たりの全開ドリフトで、この成績! だから日比野さんはハチロク乗りの星って感じなんだよね。

 さて、今回はマシンの不調に悩まされたチーム神風。しかも、富士のコースは難易度最高レベル。試行錯誤の末に出したマシン選択、そして作戦は・・・。
 12月に発売のレブスピード、ジェイズティーポのレポートを見てね〜!
2005年10月23日(日)  No.56

新発売のゴルフ プラスに乗ってきました
 箱根はすっかり秋・・・かと思いきや、あんまりまだ紅葉はしてなかった。今年は遅いって噂だもんね。でも、すすき野原は今が見頃! たっくさんの観光客でにぎわってました。

 さて、そんな箱根で試乗してきたのが、フォルクスワーゲン・ゴルフの新しい仲間、『ゴルフ プラス』です。名前からもわかるとおり、ゴルフの良さはそのままに、もうすこしゆとりのスペースをプラスした、ファミリーでもシングルでも使い勝手がよくて、オシャレなクルマ。都会の風景に似合いそうです。

 1.6Lと2.0Lの2グレードあって、どちらもデザインがちょっとちがうところがミソ。元気よくなら1.6L、しっとり乗るなら2.0Lがオススメかな。

 ちなみに今日は私のBIRTHDAY♪ フレンチレストランでお祝いしてもらっちゃいました。わーい。
 これから1年、またいろいろがんばるぞー。
2005年10月25日(火)  No.57

アウトランダーにまた乗っちゃいました
 昨日は箱根、今日は河口湖にやってまいりました。こっちの方が寒いのか、もうほんのり葉っぱが色づいてきてキレイ! 11月上旬が見頃で、紅葉まつりもやっているそうですヨ。

 富士山の麓で、江口洋介さんのCMがカッコイイ、三菱アウトランダーに再び試乗させてもらいました。走りの良さはすでに確認済みの私なわけですが、今日はオーディオ開発の方が来場されていて、デモサウンドを思いっきり聴かせていただきました。
 いや〜〜、すっごくイイ! 本来はこういう大バコ(SUV)ではサウンドのクオリティを出すのは難しいと言われてましたが、これはホント、下手に自宅で聴くよりいい音かもしれません。
 この音を出すために、アメリカの有名カーオーディオメーカーの『ロックフォードフォズゲート』と何度も何度もテストし、特大サイズのアンプを内臓させるために、社内の他の開発者を説得してまわったそうですヨ。その熱意、スゴイです。

 さて、三菱広報の顔といえば、中村さん、そして写真の木内さんです。最近ちょっぴりダイエットが気になるお年頃だとか(笑)。早朝だというのに、温かく迎えてくださってありがとうございました。
2005年10月26日(水)  No.58

ハロウィンでネイルアート♪
 ハロウィンというと、大好きな児童小説『やかまし村のこどもたち』の1シーンを思い出します。みんなで仮装して大騒ぎするお祭り、ほんっとに楽しそうで憧れちゃいましたね、幼心に。ん? これもコスプレ好きの一因かも?

 さてさて、私、思いっきり自慢しますが(笑)、爪の形キレイなんですよ。だからマニキュアは大好きで、たぶん100個近く持ってると思います。・・・なのに、ああそれなのに。塗るの下手なんです〜(涙) というか、乾くまでじっとできなくて、すぐにぐちゃッ。きゃぁ〜〜! ってなっちゃう。でも、ネイルサロンって気を遣いそうで、どうも苦手で・・・。

 そんな時、私の数少ない大親友、よしのチャンが、ネイルアートを習い、この夏にいよいよお客さんが付きはじめたとの情報が! これは願ってもないチャンス! さっそく予約をとりつけ、「忙しい私でもなるべく長持ちして、しかも華やかに見える爪にして〜」とワガママ極まりない注文をし、やってもらっちゃいました。

 なんだか、自分の手じゃないくらいに大変身・ うれし〜♪ しかもよしのチャンが使うネイルは、すべて自然派化粧品「シナリー」のものだから、爪にとっても優しいんだって。

 もし、東京都内に在住の方で興味のある方は、シナリー(Sinary)化粧品の販売店にお問い合わせしてみてくださいね。
2005年10月31日(月)  No.59

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